ブラックバスの聴覚


ブラックバスの生態で、釣に大きく影響してくる聴覚は、、、

よく水中の音の伝達速度は、空気中の4倍〜5倍と言われていま
す、また伝達距離も空気中より遠くへ伝達されると言われます。
これは空気中の分子の密度より、水中の分子密度が濃いため、ス
トレートに音が伝わるからなんです、、、、

ブラックバスの聴覚は、魚族にみられる側線と内耳により音や振
動を感知しています。

側線は振動=音の他、微妙な水流を感じ取ることもでき、非常に
高性能なソナーであると言えます。側線は主に低周波の音を感知
しており、水中の様々な波動、振動を捕らえています。

音の大きさにもよりますが、側線が音を感知できる距離は、数メ
ートル程度だと言われています。結構釣人が考えているほどズバ
抜けたものではなさそうですね、、、まぁそれでも釣場でドタバ
タと歩くのは避けたほうが無難です。

もう一つの聴覚器官である内耳は、エラ蓋の頭骨に埋まっていて
高周波の音を捉えます。

高周波と言えば、バイブレーションなどのラトル音、ガラガラ、
ジャラジャラといった高周波音、ブラックバスに遠くにあるルア
ーの存在を示すには、一番効果的と言えます。

内耳を刺激するのは効果的ですが、ラトル音の音質がブラックバ
スの好みの音でないと、逆効果になることもあるでしょう。ブラ
スラトルやグラスラトルなど、その時の状況で使い分けることも
必要になると思います。

またラバージグなどにラトルを取り付けることで、内耳を刺激し
周辺に潜んでいる魚にアピールする方法は、非常に効果があるの
で一度試してみて下さい。


音に敏感な魚達、釣人も音には魚以上に敏感に、、、、、、








posted by bassman at 16:19 | バスの生態 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

溶在酸素について

ブラックバスも当然人間と同じように呼吸するわけで、
ある程度の酸素が必要なことはご存知だと思います。
酸素が少なければ、魚も息苦しく、動きも鈍くなりま
す。

魚の場合、水中の酸素濃度、溶在酸素量が問題になり
ます。PPMという単位で表しますが、バス釣りではこれ
を測定して釣りをする人はいないと思います。水温は
簡単に測定できますが、酸素量はそうはいきません。

この溶在酸素量はあまりシビアに考えなくてよいと思
いますが、バス釣りを含め、魚を釣る時には大切な要
因ですので、その知識を身につけておけば、釣果にも
影響してきますよ。


では、酸素はどのようにして水中に供給されるのでし
ょうか、、、


一つは水面から酸素を供給する、大気中の酸素を水中
に取り入れるのですが、これは風が大気中の酸素を水
中に運んでくれるわけで、強風が吹けば当然酸素量も
多くなりますね。

もう一つは植物性プランクトン、日光を使い光合成さ
せることにより、水中に酸素を供給してくれますが、
光合成による溶在酸素量は、その池、湖によって差が
あります。それは、、



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posted by bassman at 16:40 | TrackBack(0) | バスの生態 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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