春バス スポーニングベッド・ネスト


春バスの行動でメインとなる、スポーニングベッド(ネスト・産卵床)は、
どのように形成されていくのか・・・

springbass02.jpg

ブラックバスのスポーニングベッドは、基本的に水深1.5〜4mの範囲で作られるが、
水深15pほどでバスの背ビレが露出するくらい浅い場所にも、ネストは確認できます。

ネストを作るのは雄のブラックバスで、尻ビレなどを上手く使い、湖底を掃除します。
半径で30〜40p、直径は雄バスの大きさの2匹分の円又は楕円形の凹みの浅い産卵床
を作ります。

ネストが完成すると、雄のブラックバスは成熟した雌のブラックバスを探しに行きます。
雌バスを見つけた雄バスは雌バスを産卵床へと導き、魚体を擦り寄せ求愛行動を行い、
雌バスが卵を産むように刺激を続けます。

その時期、岸際からその行動が目視できますので、静かに見守って観察して下さい。

やがて、産卵床でお互いの生殖孔を近づけ、卵と精子を放出し、しばらく休んだ後、また
その行動を繰り返し行います。

雌バスは一回に100粒〜2万粒ほどの卵を産みますが、以後数回にわたって産卵を繰り返す
雌バスは、同じ雄バスの所へ戻ってくることもあれば、他の雄バスのネストへ行く場合も
あります。

産卵期のブラックバスが釣り辛いと言われるのは、こうした行動でお忙しいからなんです。
釣れないことはないのですが、なにか邪魔するのは気が引けるような、、、、


暖かい春が待ち遠しい、、、、今日この頃です、、、、




posted by bassman at 02:00 | TrackBack(0) | ブラックバスの行動学 春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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